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僕のパンスト・エンジェル
第3章 真夜中の悪戯
「あの~、こちらのご利用は初めてで
いらっしゃいますか?ごめんなさい私、
このプールをよく使うので大体の方は
存じ上げているつもりだったんですけど
本当にお見かけしたことがなくて・・・」


ガーンだな・・・ま、まぁそんなもんだよな
一回しか会ったことないんだし、だいぶ
経ってるし・・・


「はは、いや前に一度、キッズ・スイミングの、
あの、裕太君の」

「?」

「いやだから、その、あの」

「??」

「いやだから、デカパイ先生~~の・・・」


プルルルル、プルルルル

突然携帯電話の音がけたたましく響いた。
麻美子さんの携帯だった、麻美子さんはすぐさま電話に出る。

「え、なんですって?それで彼は大丈夫なの?
ええ、でも・・・分かったわ・・・すぐ行く」


「どうか・・・しました?」

俺は間抜けな顔で麻美子さんに尋ねた。

「いま、トレーニングルームでちょっと
事故があったみたいで、アルバイトの
インストラクターの子なんですけど、
事務所に責任者が不在で私のところに連絡が・・・」


「え、事故!?それは大変じゃないですか
すぐ行きましょう何かお手伝いできる事が
あれば・・・」



「いっ、いえ、大したことは・・・
ないらしいんですけど・・・あの、誰か
救急車に同乗しなければならないらしくて」

「私ちょっと行ってきます!すぐ・・・
さんじゅ・・・1時間くらいで戻りますので」


そう言うと小走りにエレベーターに乗り
麻美子さんは去っていった


「いや、大したことないって言ったって、
事故だろ・・・大丈夫かなぁ」


「まぁ、考えてもしょうがないか、
でも戻るって・・・どういう事だ?」

「!!」

「え・・・」

俺は慌ててベンチシートを見る。

・・・

そして俺の中でまたどす黒い欲望が頭をもたげる・・・
それと同時にペニスが歓喜し、別の生き物のように
勃起するのだった。
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