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僕のパンスト・エンジェル
第6章 堕天使・誕生
麻美子さんは壁に腕を持たれかけ、なすがままになっている。


「へへへ、今度は麻美子さんの脇の匂いを味合わせてもらおうか」


「ひっ、いや、そんなところの匂いかがないでぇ!おねがいぃ」


「そうかそんなに嗅いでほしいのか、じゃあ遠慮なく嗅がせてもらうよ」


麻美子さんの脇の下に鼻っ面を突っ込み深呼吸する。

「ぬーはー、むーはー、あぁーいい匂いだ!たまらない、たまらないよ
この匂い、なんていやらしい匂いなんだ、こんなにいやらしい
メスの匂いをぷんぷんさせて恥ずかしくないのか」


麻美子さんのブラウスの脇を甘噛みしながら、べろべろと
舌を這わせる。唾液がブラウスにシミとなって広がってゆく。


「いや、いや、もうダメ。これ以上はダメなのぁ、お願い!」


「へっ、いいからもう一度ペニスを握るんだ、さあ」

麻美子は後ろを向かされたまま今度はペニスを逆手に握り
しごき始める。

「分かってるじゃないか、そっ、そうだゆっくりだぞいい子だ」


麻美子は緩急をつけリズミカルにペニスを刺激する。しごくたびに
ペニスはビクビクと律動しその硬さを増してゆくのが分かる。

「お願いもう許して、早く・・って、お願い」

「うぅっ、気持ちいい・・・なんだって?聞こえないぞ
もっと大きな声で言ってごらん、っく」

「お願いです、もう、いってください・・・」

麻美子は消え入りそうな声で哀願する。
構わず脇の下の匂いを嗅ぎながら麻美子の手の動きに合わせ
腰をピストンする。

「ほら、こっちを向け」

麻美子さんを無理やり振り向かせ、ぽってりとした官能的な唇に
無理やり舌を滑り込ませる。麻美子さんは抵抗するどころか
自分から更に奥深くに舌を入れ応戦する。

資料室にペニスをしごく音と、舌と舌を絡ませるクチュクチュ
という音だけが響く。
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