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Aさん ~私を淫らにする人~
第5章 許したストーカー行為

ついさっきまで、ここでAさんとしていたことはまるで嘘のように何も思い出してこないで、ただ軽いめまいが起きてきた。
上にも布団を掛けると、いよいよ本格的に天井がゆっくりと回りだし、そのうつろいの中で意識を失うようにいつしか寝てしまい、次に気が付いた時にはそれから1時間以上が過ぎていた。
1時間の睡眠は体の気だるさを消してくれて、めまいもなくなっていた。
それでもお風呂に入る元気まではないから、このまま寝ることにして電気を消してまたお布団の中に潜り込んだ。
だけど、目を閉じていても今度は眠れずに、それどころか頭の中ではAさんとしたエッチなことがアリアリと思い浮かんできてしまう。
カエルの様に足を開き、その間を舐められている自分の姿を、まるで天井から見ているように浮かんできてしまうのだ。
上にも布団を掛けると、いよいよ本格的に天井がゆっくりと回りだし、そのうつろいの中で意識を失うようにいつしか寝てしまい、次に気が付いた時にはそれから1時間以上が過ぎていた。
1時間の睡眠は体の気だるさを消してくれて、めまいもなくなっていた。
それでもお風呂に入る元気まではないから、このまま寝ることにして電気を消してまたお布団の中に潜り込んだ。
だけど、目を閉じていても今度は眠れずに、それどころか頭の中ではAさんとしたエッチなことがアリアリと思い浮かんできてしまう。
カエルの様に足を開き、その間を舐められている自分の姿を、まるで天井から見ているように浮かんできてしまうのだ。

