この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Aさん ~私を淫らにする人~
第11章 見られている

スケベな私の顔。
声を出してみる。「アッ」。画面の中からも同じく「アッ」と声が返ってきた。
Aさんは今中国に向かっている最中。
当然これを見てはいない。
でも私はいつかされてしまうかもしれない、自慰の覗き見られを想像してより興奮に燃えてしまった。
ああっ、そんなに見ないでください。
見たいですか。
見てもいいですよ。
見て・・・。
見せてあげる。
幾段にも揺れる心がますます体を燃え上がらせて、大きくなる声と共に遂にイってしまった。
声を出してみる。「アッ」。画面の中からも同じく「アッ」と声が返ってきた。
Aさんは今中国に向かっている最中。
当然これを見てはいない。
でも私はいつかされてしまうかもしれない、自慰の覗き見られを想像してより興奮に燃えてしまった。
ああっ、そんなに見ないでください。
見たいですか。
見てもいいですよ。
見て・・・。
見せてあげる。
幾段にも揺れる心がますます体を燃え上がらせて、大きくなる声と共に遂にイってしまった。

