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Aさん ~私を淫らにする人~
第3章 失恋の夜は玩具で

発注してから二日後にはもう商品は帰宅したマンションの宅配ボックスに入っていた。
部屋に入ってすぐにその包装を解くと、シースルーの上ぶたを通して、その小さな楕円形の姿を見て取れた。
カワイイと取れなくもないその形のモノを箱から取り出して実際に持ってみる。
当然ながらプラスティック素材だから硬くて冷たい。
付属された乾電池を設置してスイッチを入れると、ブ~ンと低く唸る音をさせて黄色い卵が震えた。
それを手のひらに包むと、結構な振動が伝わってきた。
これをオッパイやアソコに押し当てるのか・・・。
そう思うと、なんだか抵抗感を覚えた。
本当にビデオの女優さんみたいに、あんなに気持ちよくなれるのかも疑問だ。
部屋に入ってすぐにその包装を解くと、シースルーの上ぶたを通して、その小さな楕円形の姿を見て取れた。
カワイイと取れなくもないその形のモノを箱から取り出して実際に持ってみる。
当然ながらプラスティック素材だから硬くて冷たい。
付属された乾電池を設置してスイッチを入れると、ブ~ンと低く唸る音をさせて黄色い卵が震えた。
それを手のひらに包むと、結構な振動が伝わってきた。
これをオッパイやアソコに押し当てるのか・・・。
そう思うと、なんだか抵抗感を覚えた。
本当にビデオの女優さんみたいに、あんなに気持ちよくなれるのかも疑問だ。

