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それでも、好き。
第8章 一生の思い出・一生のキズ
秋祭り

史生は1人帰省した。

相変わらずのどんちゃん騒ぎ。オレがどうして呼ばれたのか、意味がわからない。

弥生が近づいてきた。

『史生〜久しぶり!』

「もう関わらないって言ってたのに・・・。」

馴れ馴れしく隣に座ってきた。

こたつ布団の中でペニスをまさぐっている。

「うっ、やめろよ!」

『えー?でもこんなに反応してるもの。』

「兄さんとこいけよ!オレやだよ!」

『友生、帰ってこないじゃない。』

「ブヨブヨの体をだくのは嫌だ!」

『史生に会うから3キロ痩せたのよ!』

「分からねえよ。」

・・・タオルケットが配られた。コタツで雑魚寝だ。

弥生が前。史生は後ろ・・・史生のチャックはもう降りていて、弥生は秘部にペニスを差し込んだ。

「あっ・・・やめろよ!そんなつもりないのに。」

横バックだ。弥生は無言で動いている。

そのうち向かい合った。胸に挟まれていきができない!

「あーでも気持ちいい。」

弥生は後ろに腕と足を回した。

史生は自ら突き始めた。

「あーー、イきそう、腕外して!」

弥生は反応しない。喘いでいるばかりだ。

「弥生、まずい、外して!」

「あーー、ヤバい、出る!」

「弥生ーー!!」

ぎゅっとガチガチに体を固められ、膣の中に射精してしまった。
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