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若様の性長日記!・2
第4章 梨奈とのセックス
小さく頷く梨奈の頭を撫でると、オレは腰を掴み一気に引き上げた。
「ああっ!」
そして今度は力の限り、下におろす。
「やあっん!」
そのまま欲望の衝動にかられたまま、梨奈を下から何度も突き上げた。
「あっ、やっ、はっ…あああっー!」
ガクガクと梨奈の体が激しく痙攣するも、オレは動きを止めなかった。
梨奈がとてもいとおしく感じていたから…それを知ってほしかった。
何度も奥を小突く。そして一気に引き抜き、また奥を突くと、ぶしゅっと密着している部分から液体が弾けた。
「梨奈、もう限界だ…!」
「あっ、来て…若様のあっついの、アタシの中にっ…!」
梨奈の首筋に顔を埋めた。体臭に頭の中がクラクラする。
けれど下半身だけはしっかり意思を持ってきて、膨らみが最大限に達した時、たまりにたまった熱が一気に梨奈の中で弾け飛んだ。
「あああっー!」
中がドロドロの熱で満たされ、梨奈は眼を見開き、何度も体を振るわせた。
「ううっ…!」
そのせいで膣の中の締め付けがよりいっそうきつくなり、オレは最後の一滴まで文字通り絞り取られた。
…その後、互いに息が整うまで動けなかった。
……言っては何だけど、この締め付けはある意味、名器とも言えなくもないかもしれない。
処女ではないのに、このきつさはクセになるかも。
「梨奈、大丈夫か?」
「えっええ…」
いくらか放心したようだったが、何とか平気みたいだ。
オレはその後、梨奈の中からゆっくりとペニスを抜いた。
ドロドロと流れてきたものをティッシュで拭き、梨奈をお姫様抱っこして、バスルームへ入った。
さすがはウチの会社が作っただけあって、風呂は広くて使いやすかった。
湯船に二人で入りながら、オレは仕事モードに戻った。
「梨奈、コレで分かっただろう? ムリにするものじゃないんだ、セックスは」
「…うん」
オレに背後から抱き締められている梨奈は、どこか複雑な表情をしていた。
きっと本当は心の中で引っ掛かりがあるのを、自覚していたんだろう。
好きでもない相手とのセックスなんて、意味がないことを―。
オレは梨奈の悩みに気付けたからこそ、感じさせることができた。
心の奥深くに触れたからこそ、許されたと言っても良い。
「ああっ!」
そして今度は力の限り、下におろす。
「やあっん!」
そのまま欲望の衝動にかられたまま、梨奈を下から何度も突き上げた。
「あっ、やっ、はっ…あああっー!」
ガクガクと梨奈の体が激しく痙攣するも、オレは動きを止めなかった。
梨奈がとてもいとおしく感じていたから…それを知ってほしかった。
何度も奥を小突く。そして一気に引き抜き、また奥を突くと、ぶしゅっと密着している部分から液体が弾けた。
「梨奈、もう限界だ…!」
「あっ、来て…若様のあっついの、アタシの中にっ…!」
梨奈の首筋に顔を埋めた。体臭に頭の中がクラクラする。
けれど下半身だけはしっかり意思を持ってきて、膨らみが最大限に達した時、たまりにたまった熱が一気に梨奈の中で弾け飛んだ。
「あああっー!」
中がドロドロの熱で満たされ、梨奈は眼を見開き、何度も体を振るわせた。
「ううっ…!」
そのせいで膣の中の締め付けがよりいっそうきつくなり、オレは最後の一滴まで文字通り絞り取られた。
…その後、互いに息が整うまで動けなかった。
……言っては何だけど、この締め付けはある意味、名器とも言えなくもないかもしれない。
処女ではないのに、このきつさはクセになるかも。
「梨奈、大丈夫か?」
「えっええ…」
いくらか放心したようだったが、何とか平気みたいだ。
オレはその後、梨奈の中からゆっくりとペニスを抜いた。
ドロドロと流れてきたものをティッシュで拭き、梨奈をお姫様抱っこして、バスルームへ入った。
さすがはウチの会社が作っただけあって、風呂は広くて使いやすかった。
湯船に二人で入りながら、オレは仕事モードに戻った。
「梨奈、コレで分かっただろう? ムリにするものじゃないんだ、セックスは」
「…うん」
オレに背後から抱き締められている梨奈は、どこか複雑な表情をしていた。
きっと本当は心の中で引っ掛かりがあるのを、自覚していたんだろう。
好きでもない相手とのセックスなんて、意味がないことを―。
オレは梨奈の悩みに気付けたからこそ、感じさせることができた。
心の奥深くに触れたからこそ、許されたと言っても良い。