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やじろべえ
第1章 There is no escape.


目を向けたら、有紗はバックからオールバックに突かれながら、片手を下腹に添えて懇願していたが、奴はニヤついた面をして胎内を突き上げる。

「心配するな、ガキが流れたら、俺が種付けしてやる」

「そんな……やっ」

奴は勝手な事をほざいて腰の動きを早め、有紗は眉を歪めて泣きそうな面をしたが、羽山が有紗の前にやって来てちんぽを口にねじ込もうとする。

「ほら、しゃぶれ」

「はあっ、まっ、待って、少し休ませて……」

「おっ、出るぞ、へへっ、ボテ腹に中出しか、ガキにぶっかけてやる」

「いいから、しゃぶれ!」

羽山は無理矢理ちんぽを咥えさせ、有紗は声すら出せなくなったが、オールバックがチンポをグッと奥へ突き入れて射精した。

「あぐうっ!……やっ!お腹を突かないで!」

「待てコラ!」

有紗は口から棹をだして、半泣きになりながら逃げようとしたが、スキンヘッドと羽山の2人に押さえられちゃどうにもならねぇ。

「おお、いいな、腹ぼても悪くねぇ」





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