この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奴隷オークション
第10章 尚 初調教その7
京香の唇は尚の身体を這うように、全身を味わい尽くす様にゆっくりと移動していく。
首筋、脇の下、脇腹、内腿、そしてクリトリス。
「あぁっ。」尚の興奮は更に高まり頂きへと登り始めた。
京香は唇でクリトリスを吸い上げると舌先で優しく触れた。
「うんっ。あーっ。堪らないっ。」
京香は膣口に指をあてがうと、「中に欲しい。」と上目使いで尚の顔を見ながら聞いた。
「はい。中に欲しいですっ。中に入れてグチャグチャにして下さいっ。」と叫ぶ様に言う尚。
京香は指を中に押し込んでいく。
尚の中はもう愛液でいっぱいだった。
指を動かすとクチュクチュ音が聞こえてくる。
京香はクリトリスを舐めるのをやめ、尚の耳元で「エッチな音がするね。」と囁くように言うと指を動かした。
「あーっ。言わないで下さいっ。恥ずかしいっ。」
京香は尚の口を自分の口で塞ぐ。
舌を口の中に入れ尚の舌に絡ませる。
「舌を出して。」と尚に言うと、尚は口を開き舌を出す。
その舌を口に咥える京香。
その間も指は中を弄っている。
「うっ。うっ。」尚は声を漏らし続ける。
京香は一旦指を抜くと尚に指を見せながら「見て。こんなにいっぱいお汁が付いちゃったよ。」と言うと自分の口に指を入れて舐めた。
「あーっ。恥ずかしいっ。」尚は顔を真っ赤にして恥ずかしがっている。
京香は再び中に指を滑り込ませると尚の感じる場所。Gスポットを的確に刺激する。
そしてまた口でクリトリスを咥えるのだった。
「あっ。あっ。イッちゃう。」尚はもう絶頂間近だ。
京香は一本だった指を二本にし、ゆっくり丁寧に出し入れし続けた。
そしてクリトリスを思いっ切り吸い上げて舌先で舐める。
「あーっ。イクっ。」尚は絶頂を迎えてしまった。
「尚、縛ってもいい?」
/416ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ