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奴隷オークション
第11章 尚 初調教その8
広正は夜中の2時に拷問部屋に戻ってきた。
手にはバックを下げている。
ソファの所に行ってみたが2人がいない。
広正はパイプベットの所に向かった。
2人が寝ていると思ったからだ。
広正の感が当たり2人はベットで寝ていた。
2人を見ると京香のマンコにはあのレズが使うディルドが入っていた。
そして尚は後ろ手で縛られていた。
「2人で楽しんだようだな。」と広正。
「おい。2人共、起きなさい。」と広正が声をかけた。
2人は反応しない。
「京香。起きろ。」と京香の身体を揺すりながら声をかける。
「んー。」と声を漏らし京香が目を醒ます。
「あっ。ご主人様。」
「尚を縛ったんだな。」
「はい。私達あのまま寝ちゃったんだ。これ気持ちいいですね。」とディルドを抜いた。
「あっ。」抜く時声を漏らす京香。
「尚、起きて。」と尚を揺する京香。
尚はパチッと目を開けると、「寝ちゃった。」と言う。
「尚、縄解こうね。」と京香が尚の縄を解こうとする。
「京香ちょっと待ちなさい。尚、腕痺れてるか?」
「いえ。大丈夫です。」尚は手の平を開いたり閉じたりして見せた。
「京香。なかなか上手く縛れてるじゃないか。このまま調教しよう。」
「ありがとう御座います。尚も私を縛ったんですよ。」
「そうなんだ。それも見て見たかったな。」
「また次の機会に。ですね。」
「そうだな。それじゃ京香は私が縛るからな。」
「はい。」京香はベットを下りて、膝立ちになり後ろに腕を回した。
広正は京香を後ろ手縛りに縛っていく。
尚はその様子をベットの上に正座して真剣な眼差しで見ていた。
「やっぱりご主人様はお上手ですね。」尚は尊敬の眼差しを広正に向けていた。
「尚も縛れる様になりたいか?」
「京香様を上手に縛って上げたいって思ってるだけなんですけど。」
「そうか。私抜きで2人で楽しむためだな。」と広正がニヤリと笑う。
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