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奴隷オークション
第10章 尚 初調教その7
「あっ。気持ちいいっ。」
そして舌先を使って本当に軽く舐め始めた。
触れてるか触れていないか見ている方からは判断出来ないほど尚は繊細に京香のクリトリスを舐める。
ジワジワ快感が込み上げてくる京香。
「うんっ。あっ。」と京香が喘ぎ出すのを待っていたかのように指が中に滑り込んでくる。
「あっ。」仰け反りながら喘ぐ京香。
「京香様。中いっぱい濡れてます。」指を出して自分で舐める尚。
「私に舐めさせて。」と京香。
尚はまた指を中に入れると愛液を指で絡め取ると京香に舐めさせた。
そしてまたクリトリスを舐めながら中を指で弄る尚。
京香の声が一段と大きくなると尚はディルドを自分の中に入れると、「四つん這いになって。」と京香に言う。
京香は指示に従い、足を膝をつき足を開いて頭をマットレスにつけて四つん這いになった。
尚は京香のアナルを舐めた。
「あっ。そこは恥ずかしいっ。」突然のことに京香が驚きの声を漏らす。
構わず尚はアナルを舐めながら指を中に入れると奥深くまで押し込んだ。
「あーっ。いいっ。」京香が悶える。
暫くアナルを舐めながら指で中を掻き回していた尚が不意に京香の腰に手をやるとまさに突き刺す勢いでディルドを中の奥の方まで突き立てた。
「はうっ。」京香が喘ぐ。
尚はリモコンのスイッチを入れた。
振動が2人を襲う。
「あーっ。」喘ぐ2人。
暫くディルドは京香の奥にとどまったまま動かない。
振動がポルチオを刺激する。
「あーっ。そこっ。気持ちいいっ。」
尚は追い討ちとばかりクリトリスを指で刺激した。
「あーっ。駄目っ。尚、激しく私を突いてっ。」
尚の腰が勢いよく動き出す。
たまに力強く奥を突く尚。
2人はまるで獣のように声をあげ、お互いを求め続けていた。
それはまさしく交尾と言っていい姿だった。
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