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奴隷オークション
第4章 尚 初調教
「はい。」従う尚。
「それじゃ後ろに手をまわしなさい。」
「はい。」尚が手を後ろにまわすと「それじゃどっちの手でもいいから反対側の腕の肘の上を握ってご覧。」
「はい。」尚は右手で左手の肘の上を握った。
「よし。それじゃ左手は肘を曲げて右手に平行にして。手は重ねたら駄目。いいね。」
「はい。」
「その姿勢をしっかり憶えておきなさい。私が縛ると言ったらその姿勢になること。」
「はい。」
尚の表情は緊張で少し固い印象を受ける。
広正は縄をシゴいてヨリを戻すと2つに折り「それじゃ縛るぞ。」と尚に声をかけると両腕と背中の間に縄を下から通した。
「初めて縛られる奴の中には縛られている最中に興奮し過ぎて息苦しくなる奴がいる。もし息苦しくなったらいいなさい。中断するから。」
「はい。」
縄を1度腕に巻き付けると結ぶ。
縄は尚の左側から前に。
乳房の上を通して右側から後ろに戻ってくる。
後ろに戻すと腕を縛りつけている縄に引っ掛けて引っ張る。
縄はYの字の様な形になる。
縄は今度右側から前に。
また乳房の上を通り左側から後ろに戻る。
Yの字の中心部に縄をかけて結ぶ。
広正は縄がよじれない様に緩まない様に丁寧に縛っていく。
2本目の縄のヨリを取ると2つに折りYの字の中心に縄を結びつける。
その縄は再び尚の左側から前に。
今度は乳房の下を通り右側から後ろに。
Yの字の中心に縄をかけると今度は右側から前に。
再び乳房の下を通すと左側から後ろへ。
Yの字の中心に縄をかけると左側の脇の下を通し前に出すと乳房の下を通してある縄にかけて再び脇の下を通すと軽く引っ張る。
後ろに引かれた縄はきつく肌に食い込む。
Yの字の中心に縄をかけると今度は右側の脇の下を通して前に出すとやはり乳房の下を通っている縄にかけて脇の下を通して後ろに回すとまた軽く引っ張る。
一段と縄は肌に食い込む。
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