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奴隷オークション
第4章 尚 初調教
「はいっ。あっ。」京香はまだ尚の乳首を弄っている。
尚が踏ん張ると肛門括約筋が緩む。
すかさず中に押し込む広正。
スルスルっと中に入っていく挿入部。
ローションが塗られているため痛みもない。
中に押し込むとバルーンを膨らませるポンプを押して中のバルーンを膨らませる広正。
何度かポンプを押すとチューブを引っ張って抜けないか確認する。
「よし。抜けないな。」と言うとコックを開き浣腸を開始する。
お湯が尚の腸内に流れ込み始めた。
尚は下腹部に暖かさを感じて中に入り始めたことを認識した。
京香は弄るのをやめて「ほら。あんなに沢山入れられるんだよ。」と尚に言いながらイルリガードルを指差した。
「あーっ。あんなに入ったらどうなっちゃうんでしょう。」と言いながら表情は興奮が増しているように見える。
徐々に中に流れ込んで行くお湯。
さっきのイチジク浣腸と違い急激な便意を感じない。
2リットルのお湯が尚の腸内を満たした。
「全部入ったな。」とコックを閉じてからポンプを押し始めた。
広正は尚の表情を見ながらポンプを押していく。
「うっ。」尚の表情が険しくなる。
「出したくなって来ました。」と尚。
プシュ。また1回ポンプを押す広正。
「うっ。」強まる便意。
プシュ。膨らむバルーン。
「あーっ。もう我慢出来ませんっ。」
「出してもいいけど無理だと思うぞ。」
バルーンは膨らむことにより直腸を刺激して便意を誘発するのと同時に出すことが出来ないように栓の役割も果たす。
「あーっ。出せませんっ。」尚は出すことを試みたがバルーンは菊門を通る大きさより遥かに大きく膨らんでいる。
「さっきは出したくないって頑張ってたじゃない。」と京香が尚に言う。
「そ、そうですがっ。もう我慢出来ないんですっ。」尚はもう居ても立っても居られない。
「ご主人様。お願いします。出させて下さい。」尚が懇願する。
「まーしょうがないな。始めてだから今日は勘弁してやろう。」とポンプを持つと1度プシュと押した。
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