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奴隷オークション
第4章 尚 初調教
「あーっ。もう駄目ですっ。」
広正は弁を開きバルーンの空気を一気に抜くと挿入部をアナルから引き抜いた。
解放されたアナルからお湯が勢いよく飛び出してきた。
まるで噴水のように。
「あーっ。」尚は解放感に包まれていた。
そこをすかさず京香が乳首弄りを再開する。
「あっ。あーっ。」ビクっと身体を震わせてまた喘ぎ始める尚。
広正はブルーシートを畳んでゴミ袋に押し込んでいた。
ブルーシートを片付けるとまたモップを出して床に飛び散ってしまったお湯を掃除する。
「よし、綺麗になったな。」と言いながら尚の側に近付くとまた蒸しタオルを出して汚れてしまったアナルを拭いた。
「こっちもこれで綺麗になった。中もな。」とアナルに触った。
「あっ。」尚が反応する。
「おっ。アナルも気持ちよくなってきたかな。」
尚は乳首の刺激に反応しただけだった。
「違うよな。京香。こっちに来て今度は下半身を虐めなさい。」
「はい。待ってました。」京香は尚の前に椅子を持ってくると座り込んでマジマジとマンコを観察し始めた。
「そんなマジマジと見られたら恥ずかしいです。京香様。」
「それじゃもっとよく観察出来るようにこのビラビラを開いちゃおうか。」
「えっ。」
道具を置いてある台からクリップが付いたベルトのような物を手に取った。
そしてクリップで小陰唇を挟む。「あっ。痛い。」尚が呻く。
そしてベルトを太腿に巻きつけて止めた。
結果的に小陰唇はクリップに引っ張られ外側に開いた。
もう片方も同じように小陰唇をクリップで挟んでベルトを太腿に巻いて止めた。
これで小陰唇は左右に開かれ膣口や尿道が丸見えになった。
「ほら。これで丸見えだよ。」と言いながら診察台の下から鏡を再び引っ張り出して角度を合わせ始めた。
今度は広正が尚の顔の横に顔を近付けて鏡の角度を合わせる手伝いを始めた。
「いいよ。そこでバッチリ見える。ほら尚見えるぞ。」
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