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奴隷オークション
第6章 尚 初調教その3
「そうだ。どんどんイキなさい。頭が真っ白になる程。何も考えずひたすら快感を貪りなさい。」
「あーっ。イクっ。」尚はもうこちらの話を聞く余裕すらないようだ。
広正は尚がイッたのを確認するとさっき京香が使っていたアタッチメントが付いた電マを持つと尚の中に押し込んでスイッチを入れた。
「あっ。あっ。」イッたばかりの尚がまた喘ぎ始める。
クリトリスには今度ローターをあてた。
「はうっ。壊れちゃうっ。」
広正はユックリ出し入れする。
それがいい具合に尚の性感帯を刺激する結果となり、尚を絶頂へと誘う。
「イクーっ。イクーっ。」もう尚は際限がない快楽の虜と化してイキまくる。
狂ったように喘ぎ続ける尚を見て広正はローターを電マに持ち替えた。
もう多少過剰な責めでも興奮状態の尚にはいい効果を招くと考えたからだ。
電マをあてられ更に加速する快感。
その後、何度かイッた後に尚が「もう勘弁して下さいっ。お願いしますっ。」と叫ぶように言った。
広正は電マをあてるのをやめ、アタッチメントを抜いて、乳首を責めていた玩具のスイッチを切った。
「もうギブアップかい?」
「もう無理です。本当にどうにかなってしまいそうです。」とハァハァ息を切らせながら言う。
「そうか。」広正は2つの電マを置くとボールギャグを手に取って尚の頭の方へとまわっていく。
そしてはぁはぁ息を切らせて口を開けている尚の口にボールギャグを押し込んで頭の後ろでベルトを締めた。
「うっ。うっ。」と呻き声を漏らす尚。
その尚の耳元で「勘弁して下さいと言われて、はいそうですかって簡単にやめてしまったら調教じゃなくなると思わないか?それじゃただのサービスになっちまう。」と言うと乳首を責める玩具のスイッチをまた入れた。
「うーっ。」声にならない喘ぎ声。
「声を封じたのは何でだと思う?やめてと言わせないためだよ。」と言うと尚の前にまた戻るとアタッチメントを中に押し込んだ。
電マのスイッチを入れ今度は激しめに出し入れする。
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