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第2章 撮影

_しばらくしてから涼介は愛美に3階のホテトルの留学生が宿舎けん控室につかている部屋に案内された.愛美はアリスとナンシーとリンダを呼んで涼介に紹介した.
_ナンシーは19才のデンマーク人で日本語を学ぶために日本に留学していた.デンマークに支社のある日本の商社に就職を希望していた.
_アリスは19才のスェーデン人で高校のときすでに交換留学生として日本にきていた.日本の生活にもなれていて日本語もよくはなす.日本が気にいって日本語をもっとよく学ぼうとおもい日本の大学に留学していた.
_リンダは20才のイギリス人でオックスフォード大学で比較文学を専攻していた.日本に留学して紫式部の源氏物語を研究している.‘カンタベリー物語’と‘源氏物語’‘デカメロン’の比較を卒業論文のテーマにしていた.
_3人とも留学費用のほかはバイトをあてにするしかなかった.口コミで白貝愛美のことをしり安全で高収入になるときいていたので愛美の仕事をすることにきめた.
_愛美が彼女たちにしめした条件は宿舎の提供と仕事は1件につき拘束1時間で9千円で仕事の内容はホテルでソフトSMプレイの相手をすること 浣腸とアナルバイブまで性具は愛美が提供したものを持参 勝手な売春行為は厳禁でお客がなにをいってもこれを厳守すること だった.
_愛美のビジネスはスポーツ新聞に外人SMプレイ浣腸アナルバイブOK1万8千円の広告がだしてある.お客は広告をみて馴染みはホテルから電話する.そうでない場合は大塚のラブホテルの部屋で待ち合わせる.大塚のラブホテルとはもちつもたれつで話がついていてその趣味の客にはホテルで紹介もしていた.ホテル代はお客もちだがAM10:00からPM4:00のデイタイムサービスなら3千円ですむ.
_食事の時間のころに涼介と愛美と3人の留学生はダイニングで食事をとりながら明日の撮影についてのうちあわせをした.
_筋書は涼介は愛の泉とゆうセックス教団の18才の巨根の教祖役で3人は海外にもしられている教団を慕ってやってきた外人娘の役で3人は教祖の秘技で徹底的に責められ性愛エロスの奥義に開眼するとゆうものだった.
_夜になって涼介は愛美の寝室のダブルベッドで愛美といっしょによこになっていた.
”きのうあったばかりなのに愛美とこんなふうになるなんておもってもみなかったな“
”きっとさだめがあったのよ“