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蜜な時間はあなたと共に
第8章 あの頃の姿で…

モゴモゴと言い訳をしながら、制服姿が春人の視界に入らないよう身を捩って、見られる面積を狭くする。

「ええやん、茜さんめっちゃ可愛い…」
「可愛くない…」
「そんな事ないよ…高校生の茜さんと喋ってるみたい」
「……」
「アレ?怒った?俺は褒め言葉のつもりやったんやけど…」

俯いていると、顎に手を添えて顔を上に上げられた。

「茜さんはいくつになっても変わらず綺麗で可愛いって言ってるんやけど」

頰をムニムニと挟まれ、唇にキスを落とされる。

「ほら、笑ってよ。もっと制服姿堪能させて」

無理矢理部屋に連れて行かれ、春人はベッドに腰掛け、私は彼の目の前で立たされる。
いざ彼氏に見られると恥ずかしい…

「ずっと茜さんの制服姿見たかったから嬉しい…」
「見ても良い事なんて無いよ」
「えー、そんな事無いよ。色々妄想が捗るし、何より…」
「ひゃっ!?」

腕を掴まれ、ベッドに押し倒される。

「こうやって、エッチな事も出来るんやから…」




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