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500日
第2章 狂い出す時間
美緒とは月に一度、下手をすれば二ヶ月に一度の数時間しか会えない

だんだん美緒が女らしくなってくる、俺以外の男とセックスは認めてるが、少しずつ俺の中で許せない気持ちが芽生えてきた

だから今日は初めて1泊だけだが、取引先の人が所有している別荘を借りている

駅でレンタカーを借りて、俺も土地勘の無い場所

散策するとか、買物するとか、そんなことより俺は気が済むまで美緒を堪能したいだけ

ベッドに寝かしつけ、手と足の自由を奪い、さっきまで笑っていた美緒が黙り始めた

「逃げないから、手足くらい自由にして!」

「ダメだな」

最初は本当に冗談のつもりだった、ちょっと危ないマネをしてみたかっただけ、だが、半べそで泣いている美緒を見て、俺の中で何かが目覚めた

このまま美緒を拉致って、俺だけの女にしてみたいー

決してそれを止めようとする自分が現れず、その目覚めた気持ちは大きくなっていった

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