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クイズ・クイズ・クイズ!
第4章 続いて第2問目!
 これ以上向こうの様子を見ていたらMYUの腹筋が崩壊してしまいますので、大人しくクイズを続けたいと思います。

 さて、ここまでの2問で、妊婦を見かけ、妊婦に対してどう思うのかがわかりましたね。

 色々言いましたが、それでもやはり妊婦という対象は、変態紳士淑女からしてみれば、充分に性的欲求の対象であることは間違いありません。

 それは孕ませた側からすれば自分の物にしたという征服感があるでしょうし、孕まされた側からすれば新しい命を授かったという幸福以上に男の所有物になったという服従感があるものです。

 もちろん異論は認めます。

 さらには、妊婦という聖域にも似た侵し難い存在に対して、そこを侵犯してゆくという快楽。

 エロティシズムの根源、それは禁止されたことを禁止されたまま侵犯し、その領域を越えようとする行為そのものなのです。

 エッチなことはいけないことだ恥ずかしいことだと思い込まされた人たちが、そのいけないことだと言われたことをいけないことだと理解ながら、愛だなんだと理由をつけて侵犯し快楽に溺れてゆく。

 だから、老若男女問わず性行為をやるんですよね。

 いちいち面倒臭いです。

 気持ちいいことなんだからああだこうだと言わずに黙ってセックスすればいいのにとつくづく思いますが、精神的なものって意外と重要ですからね。

 ここは一概に否定もできない心理でもあるわけですが。

 でもまあ、ここにいる人たちでセックスやオナニーを恥ずかしいとか秘め事だなんて思っている人はまずいないと思います。

「気持ちいいは正義ーっ!」

 おお、そこの全身からいやらしい匂いがプンプン匂ってきそうな真っ赤な下着姿のエロ熟女さん、おっしゃる通りです。

 そうです。

 気持ちいいことは正義なのです。

「おちんちん大好きー!」

「おまんこ大好きー!」

「セックス大好きー!」

 あははははは、いいですねいいですね。

 ではここで改めて聞いてみましょう。
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