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第4章 続いて第２問目！

　ええ、ＭＹＵが見つけたもうひとつのとんでもないものはというと、皆様、会場の左横をご覧ください。

　先ほど温泉浣腸を知らなかった、首から『僕は変態童貞です。童貞のまま射精管理をされてケツまんこ処女を奪われたいです』とプラカードをぶら下げて、下半身丸出しで上半身に野球のユニフォームだけ着たお兄さんがいたのですが⋯⋯。

　どうやらお兄さんの希望どうりに、童貞のままケツまんこ処女を奪われて犯されまくっている模様です。

　ガチムチのお兄さんたちに。

「おめでとうーーーーーっ」

　あはははは、なんか一斉に会場中から祝福の声が。よかったですね。

「ついでに童貞も奪ってヤったぜ」

　あははははははははっ。

　下からバックでケツまんこを突かれながら、上に乗ったおじさんが騎乗位でお兄さんのおちんちんをアナルで咥え込んでいます。

　まさにガチホモさんによるガチホモサンドイッチ状態。

「こいつ、ケツ穴をちんぽで掻き回されながらさっきから俺のケツの中で射精しっぱなしだよ」

「おめでとうーーーーーっ」

　あはははははははははははは、お腹痛いお腹痛い。

　童貞のまま射精管理されたがっていたのに、ガチムチのお兄さんのケツまんこで童貞喪失して射精しっぱなしって。

　あははははははははははは、涙出てきた。くるしー。

　ＭＹＵを笑い殺す気ですか。

　いやいや、こんなに笑ったら失礼ですよね。

　申し訳ありませんでした。

　でも、⋯⋯ぷぷっ⋯⋯。

　いや、確かに彼の希望の中には「女性に」とは書かれていなかったので、きっと彼にしてみれば本望なのでしょう。

　射精管理というのも、別に射精させないとか我慢させるというものだけではなく、無制限に射精させ続けるっていうのも立派な射精管理ですからね。

　やはり彼は念願叶って幸せなのでしょう。

「おめでとうーーーーーっ」

　みなさんからの温かい祝福を受けて、ガチムチ兄さんズの腰振りがすごい勢いになってきました。

　特に騎乗位で乗っかっているおじさんの腰使い、半端ないです。

「おりゃおりゃオリャ、いけいけいけえええええええつ！」

「ゔあああああ、イグイグイグイグううううううううううううううううううっ！」

　そしてイってしまう彼なのでした。

　あははははははははははははっ！

　どうぞお幸せに。