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クイズ・クイズ・クイズ!
第6章 正解者がいなくなったので特別企画です
「お前らのありったけの声を、あたしに聞かせなさい!」

「ああああああっ、小冬様あああああああああああああああっ!」

 あの、ちょっと、小冬ちゃん。

「なによ?」

 さっきからうちの嫁がドン引きして怯えちゃってるんですが。

「あああ、ごめんね、怖がらなくても良いからね。これはお約束みたいなものだから」

 今からセックスするのに、うちの可愛い嫁の可愛いおまんこが乾いちゃったらどうしてくれるんですか。

「あ、いや、それは困るわ。ね、おまんこ大丈夫?ちゃんとMYUっちを想って濡れてる? テンション下がってない?」

「は、はい、大丈夫です。あの、よろしくお願いします⋯⋯」

「⋯⋯MYUっち、この子可愛いな」

 あげないからね。

「分かってるって」

 あと、今からMYU達は百合ん百合んなイチャラブセックスをするんだから、雰囲気とかその辺考えて実況してもらえると助かるんですけど。

「大丈夫、まかせときなさい。今日だけは超ドSモードを封印してお届けしてあげるから」

 本当かな〜。

 うちの嫁が怖がっちゃうから、プライベートの時のお嬢様な小冬ちゃんモードでやってくれると嬉しいんだけど。

「ば、馬鹿言わないでくれる。あたしにプライベートモードとかないし。お嬢様でもないし。これが普通のあたしだしっ」

 今日はご祝儀なんでしょ?

「うっ⋯⋯、わ、わかったわよ⋯⋯」

 お願いね。

「よし、それじゃあ気を取り直して行くわよ、家畜どもっ!」

「あああああああっ! 小冬様あああああああっ! 」

 言ってるそばから。

「あ⋯⋯」

 皆さんも空気読んでくださいね。

「はーい」

 良いお返事です。

「あー、んじゃ、こほん。MYUっち達は準備してちょうだい」

 はーい。

 えっちゃん、いよいよだよ。

 楽しみだね。

「お姉ちゃん⋯⋯」

 いっぱい愛して、いっぱい中出ししてあげるからね。

「うん、いっぱいして⋯⋯」

 えっちゃん⋯⋯。
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