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少女は愛を歌う
第4章 逆らえない命令
1人取り残された聖羅は、教室に入る気持ちになれず屋上でずっといた。

放課後を知らせるチャイムが鳴ると、聖羅は図書室へ向かう。

途中、生徒が聖羅の方を見て何か言った気がしたが構わず聖羅は図書室へ行く。

図書室には誰もいなかった。

何分かした後 扉が開く音がした。

しかし、そこに居たのは、

『弓弦君…』

芦田「よお、誰待ってんだ?」

『…別に…』

芦田「つれねえな、じゃあ俺とイイコトしようぜ」

『……なっ』

弓弦は聖羅を抱きしめた。

『んっっ、ぁ…ふぅ…』

弓弦は聖羅に深いキスをする。

芦田「ノリ気じゃん」

聖羅の下着をずらし、指を入れる。

『やだっ、今から坂本君が来るのっ』

芦田「坂本ぉ?へえ、じゃあ、そいつにお前は俺の女って事を見せつけようぜ。」

弓弦はズボンを下ろし、聖羅の片足を持ち上げる。

芦田「綺麗な脚だな」

弓弦は聖羅の脚を舐めると、自分のモノを挿れた。

『やっ…やめて!』

芦田「やめねえって」

片足を上げてるお陰で、いつもよりも違う場所を突かれる。

『…んぁぁっ、ゆづるっ、ダメぇ、さかも、とく…んがぁぁ!』

芦田「坂本坂本って、今お前を抱いてんのは誰だ?」

『ぁあっ、ゆづ…る、くん…』

芦田「そうだ、こっち集中しろ」

『ぁあんっ』


すると誰かの足音が聞こえる。

『……っ』

芦田「……っ、いきなり締めんなよ…!」

『あ、やだぁ…』

足音は図書室の前で止まった。

芦田「お、坂本のお出ましか?」

ガラガラと開くドア。

そこには、



『坂本君…』
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