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第4章 逆らえない命令

一方、教室では


「なあ、御影やばくなかった？」

坂本「は？」

「だって、スカートめくって犯してって、俺らもヤらせてくれるんかな？」

坂本「知るか、ただのビッチなんじゃねえの」

「まじか…でも意外だなぁ。あんな清純派美少女の御影が、ありかもな」

「それな、俺も一発出してえ」


中村「ねえ…坂本君？」

坂本「何？」

中村「私、聖羅ちゃんの秘密知ってるんだぁ」

坂本「………」

「何だよ秘密って」

中村「知りたい？」

「知りてぇ！」

中村「いいよぉ」

光希は教卓の前へ行くと

中村「はーいっ、みんな注目！」

クラス全員 光希の方へ向く。

中村「実は聖羅ちゃん…」

光希はスマホのある写真を見せて言う。

中村「堀ちゃん先生との関係もあるのに、芦田君に浮気しちゃうビッチな子なの〜」

「え！？御影さんが…？」

中村「そうよぉ、それに下着だってつけてなかったりするのよ」

「ええ！まじかよ！？」

「確かに、ペアでストレッチした時、御影さん 下着着けてなかった。」

「あ、俺も見た！透けてたよなぁ」

中村「要するに聖羅ちゃんは、変態痴女なのよ！」

「………！そんな御影さんが…！」

中村「だから、私達でお仕置きしちゃいましょっ！エッチな聖羅ちゃんの特別なお仕置きを…」

「何するの？」

中村「もちろん性的な行為よ！聖羅ちゃんなら受け入れるわぁ」

「じゃあ俺ら、御影を犯せるって事！？」

中村「そういう事」

「よっしゃぁああ！」

神崎「…………っ！ちょっと待ってよ。私、聖羅ちゃんがそんな子に見えないよ！」

中村「でも事実よ」

「いいんだよ神崎、俺は御影を犯したくてたまんねぇんだから」

「俺も！」

神崎「………っ」

中村「みんな賛成みたいよ？」

千穂はそれ以上何も言えなかった。

中村「じゃあ明日から決行ね」