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少女は愛を歌う
第5章 悪夢のはじまり
聖羅は家に帰ると、玄関に兄がいた。

兄はニコニコしているが目が笑っていなかった。

『兄様…ただいま』

恭弥「お帰り聖羅…ねぇ、さっきの男、誰?」

『…友達…だよ』

恭弥「友達ね…じゃあ聖羅は友達とキスしちゃうんだ〜?」

『……え』


恭弥は聖羅の手を取るとリビングへ投げ出された。

『に、兄様…!』

恭弥「何?…」

恭弥の顔がはもう笑顔が無くなっていた。

『……っ』

恭弥が聖羅の服を脱がしていく。

恭弥「聖羅…お前は母さんに犯されて、処女じゃなくなっちゃったね」

『………』

恭弥「でも、大丈夫…まだ処女の穴があるよ?」

『……っ、にい、さま』

恭弥は聖羅の後ろの穴を触る。

恭弥「初めてだよね 聖羅?」

聖羅はコクコクと頷く。

恭弥「ああ、よかったぁ…これで他の男としてたら…嫉妬で狂うところだった!」

『〜〜〜っ!?』

恭弥は慣らしてもいない聖羅の穴に容赦なく挿れた。

聖羅の目が開かれる…。

異物が入る感覚で とても気持ち悪かった。

恭弥「あはははっ、聖羅…裂けちゃった。血出てるよ!」

恭弥が言う通り 聖羅の足に赤が伝う。

恭弥「やっと1つになれたね…嬉しい…嬉しいよ…聖羅、綺麗だ…すごく、」

『〜〜〜っっ!』

聖羅は声が出なかった。

息も出来ない状態で 床を爪でひっかく。

恭弥「ああ、息が出来ないのか…ほら吸って…」

聖羅が息を吸う。

恭弥「はい…吐いてー」

『ん"ぅっ〜〜〜!!』

吐いたと同時に恭弥は奥まで挿れる。

恭弥「きついけど…このキツさがいいね…俺のが千切れそうだ…」

小刻みに挿れられる。

恭弥「じゃあ これからはこっちは俺専用ね?俺もたくさん勉強して聖羅を気持ちよくしてあげるから…あぁ、でも
そしたら俺との子が出来ないか…じゃあ…」

後ろの穴から肉棒が抜かれると、


『ぁああああんっ』

前の穴に挿れた。

肉のぶつかり合う音…聖羅の濡れた音…。

恭弥「感じてるじゃん聖羅…」

恭弥は音を立てて激しく突く。

『んぁあっ、ぁあん、ぁんっ』

恭弥「ん……っ、出すよ…なぁ…俺の子産んでよ。聖羅…!」

『んぁあああああああ!!』

奥に恭弥の精液が放たれる。

恭弥は肉棒を抜くと、精液が出ないように手で蓋をする。

『ぁあ…兄様…』

恭弥「聖羅…俺との赤ちゃん作ってね」

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