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第23章 後書き

ドロドロした話は書けないので、すれ違い部分は本人たちは大ごとでもあまりたいした内容ではなかったかと思います。
昼ドラのような話とか書いてみたいけど、そこまで文才がないです。

更新するたびに拍手やしおりの数が増えていてとても嬉しかったです。

BLでもタチとネコが入れ替わる二人だったので、苦手な方がいたら、ここで謝りたいと思います。すみませんでした。


和哉は年齢の割にはだいぶ中身は幼く、テレビゲームやPCゲームで鍛えたタイピング力が仕事でも役立つという密かに仕事ができる人間。性欲も有り余っていて、5発は余裕でイケる化け物。
童貞だったのにドSで言葉攻めまでこなす。

紫音は見た目も仕草も絵本から飛び出た王子様キャラ。仕事もできるし、将来は社長になる。
好きな人には甘え下手だけど、エッチのときにネコ側になると人が変わったように甘えたような声で喘ぐ。感度はめちゃくちゃ良くてかなりエロい。

こんな二人でした。
和哉の暴走っぷりは書いてて楽しかったです。

次回作も考え中なのでまたよろしくお願いします！