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インピオ
第6章 インピオ~夏の日の追憶~
「すげぇ、本当に穴が開いてる・・・!!」

「ねえもういいでしょ?見せたんだから!!」

「ごめん、もうちょっと見せて!!」

 恥ずかしそうに悶える柚希に頼み込み、透は彼女の股間の間を覗き込んだ。

 すこし膨れていたそこはパックリと割れており中はピンク色の粘膜質になっている。

 その日、何度目かのお風呂の時間に透が思い切って柚希にお願いしてみたのだ、“アソコがどうなっているのか見せて”と。

 前にお風呂に入った時は指で触っただけだったから実際にはどんな感じになっているのか解らなかった、だからどうしても知りたいと思ったのだ。

 その言葉に対してさすがに柚希は一瞬躊躇したものの結局は“いいよ”と言って蓋がしてある浴槽の上に座り、彼に向って両足を開いて見せた。

「あははは、きゃうぅぅっ。あはは、ひゃん、あんっ!!」

「ねえこのおできみたいなやつって痛いの?」

「い、痛くないけど・・・。ああああっ、あんっ。ひゃぁぁぁっ!!」

 指先で感じた通り、そこには二つの穴が開いていてヒクヒクとヒク付いていた、上のがおしっこをするところだと前に聞いたが下の方は良く解っていなかったため、コチョコチョと擽るようにしてみると、柚希が短く叫んで身を捩じらせる。

 その様子が面白かった透は更にクリトリスへと手を伸ばし、そこも指で捏ね繰ったり撫でるように刺激した。

 途中からは唾液をつけて一層執拗にいじくり回すがそのうちに段々と柚希が切なげな声を発するようになって行った。

 まだ幼女なのにもかかわらずに顔が甘く蕩けて歪み、色っぽさを漂わせていた。

「あん、ひゃあぁぁっ。はあ、はあっ。あん、あ、ああっ。あああーーーっっ!!!」

(やばい。柚希すごくかわいい・・・!!)

 普段見せた事の無い幼馴染の女の子としての姿を垣間見た瞬間、透の中で何かが弾けた。

 男の子の部分が反応してそれまで垂れ下がっていた分身がムクムクと大きく膨れ、彼女のアソコに擦り付けたくてどうにもならなくなってしまう。
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