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第53章 下村

その後下村達は近くにあるラブホに居た。元々その予定だったが下村は先程千佳に渡された下着を身に着けられているがシリコンバストを持って来ていないのでブラはスカスカなままだった。そこで下村が漸く先程の千佳が怒った事を理解すると千佳が『今更、遅いわよッ』とペニスを握るので下村が謝って許してもらおうとするが千佳は『ダメっ許さない』とシゴキ始めたので下村が「やっ…痛っ」と声を出すと千佳が『水玉模様の下着がお似合いよ、なつきチャン』とスマホで撮影するので下村が「なつきチャンって何んだよ？」とスマホを奪おうと写真を消して言うので千佳が『だって夏月（かづき）ってナツキって読めなくも無いでしょ？だから女装している時は、なつきチャン』とスマホを取り返す。下村は「何んだよそれ…」と言いながらも宮内が女装時にはマキと呼ばれているのを思い出していた。すると千佳が『さて、なつきチャンはこの後、どうしたい？』と言いながら撮影するので下村は『場所が場所だから…」と答えると千佳が『ハァ…、そんな当たり前の事を聞いているんじゃないわよッ、こんな事ならアッチの部屋にするんだった…』と部屋を迷ったSMルームの事を呟いた。今の部屋は普通の部屋だったので千佳が『さっきの事もあったから罰を与えないと…』とタオルを下村の手首に後ろ手で縛ると『あら縛られて勃起しているわよ』とパンティも写るように写真を撮る。そして乳首をつねっていく。「痛っ」と下村が声に出すと千佳がキスして黙らせる。千佳が『なつきチャンは私の事嫌い？』と聞いて来たので下村は左右に頭を振ると千佳が『そうよね？こんな趣味に付き合ってあげているんだもん。もし嫌いって言ったら此処にピアスを開けるつもりだったわ』と鞄からピアッサーを取り出して言うので下村はめぐみ達の乳首のピアスを思い出すと「ち…ちなみにだけどピアスはどんなのを付けるつもりだったの？」と恐る恐る聞くと千佳は『コレよ』と細いリングだが径が大きいので割と目立つ物だったので下村は正直、助かった時思っていた。千佳が『もしそれを付けたら私の耳とお揃いのになったんだけどね』ともうひと組のピアスを取り出して言う。千佳が再び乳首をつねったりして責めていくと『そろそろこっちも構ってあげないとね？』とパンティの後ろから手を入れたので下村はアナルを穿られる。そしてローターを入れられるとそのままクンニを要求した。