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新体操顧問の秘密のレッスン
第55章 オフ会その後
無事にオフ会が終わり黒服スタッフ達は片付けと清掃をしていると三田と矢部に「お前らだけ、いい思いして羨ましい」と言うと矢部に「なぁあの凸凹ちゃんの胸の感触は、どうだった?」と1人が聞くと他が「凸凹ちゃんって…」と笑うと矢部が「たしか樹里って名前だったよ」と言いまた違う仲間は三田に「あの17番さんに咥えられたって、マジか?」と聞いていた。そこにいつもの仕事着のリオが「それは本当?」と聞いてきたので三田は「はい」と答えると「ちょっと一緒に来て」と言いので矢部も「それなら俺も一緒だったので…」とリオに言うとリオは「ちょっと2人を借りるわね」と隣の部屋に向かった。リオがシャワーを浴びていたので2人には部屋の入り口で待機させてシャワー中の茜に「茜様、ちょっとよろしいですか?」と声をかけると『なんや?』とシャワーを止めて聞くのでリオは2人の事を話すと『2人は?』とバスローブ姿で聞いて来たので「はい部屋の入り口で待たせてます」と答えるとその格好のまま茜は2人の所に行くと『どないしてそうなったのか聞かんとナ』と2人を居間に連れていくのでリオはお茶の用意をする。2人は茜の格好に戸惑っているのでリオが「茜様がその姿では話せる状況ではないかと…」と言うので茜が『ホナ、ちょいと待っといて』と隣の部屋に消えた。2人は立ったままだったので茜が隣の部屋から『座って待っといてや』と言うので2人はソファーに座る。そして茜がグレーのスーツ姿で戻ると『んで、事の経緯を説明してもらおうか?』と言うので2人は隠す事無く全てを話すと茜は『あぁ…小百合はんかぁ』と呟くとすぐにスマホを取り出して何処かにかけると相手が出たので『突然の電話、失礼します。南雲です。先程はありがとうございました。今、お時間を少しいただいてもよろしいでしょうか?』と普段の関西弁では無く喋っている茜に三田と矢部は[やっぱり経営者なんだなぁ]と思っていた。片瀬がどうやら大丈夫だと答えたらしく茜が『先程はこちらのスタッフが粗相をしたとの事を…』と言うと片瀬がそんな他人行儀で無くていいとでも言ったのか『ホナいつもので』と答えると茜が『ええ、ホナ2人にはそう伝えますワ、片瀬様、今日はお越しいただきましてありがとうございました。』と最後は経営者として通話を終えた。
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