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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第10章 体臭 ①
名残り惜しいが、漸く、唇を離す俺達・・

まさみの身体を抱き締めて、髪を優しく搔き上げる俺。
真っ白な頸と、可愛らしい耳・・
「まさみぃぃ・・ホントに俺なんかでっ・・?」
「・・て、晢っ・・好き、よっ・・・・ぁ、ぁぁ」
思わず、まさみの耳裏に唇を当てる。
それだけで、小さく身震いする まさみの敏感な身体。

興奮が増したのか? 頸から漂う性臭が強まった・・
(だ、駄目だっ・・もう、堪らないっ・・)

思わず、まさみの身体を、布団に押し倒そうとする俺・・

「あ、ねぇっ・・ち、ちょっと、ま、待ってっ・・」
両手の掌で、俺の胸を押さえて拒む まさみ。
(えっ・・ま、まさみいっ、もしかして、先輩の体を思い出して?)

「晢っ、違うのよっ・・変な気、起こさないでっ、まさみ、晢とこうなるのが、嬉しいんだから・・まさみの心も身体も、全部、晢の物なんだから・・
だから、1つだけ、我儘を聞いて・・」
「うんっ、勿論、まさみの願いなら、何でも聞くよっ・・」

「あ、あのぉ・・先に、シャワーだけ浴びて来てもいい? あ、直ぐに戻るから・・」









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