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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第10章 体臭 ①
冊子の教えを忠実に守る俺。
「あ、でも、俺は全然違うから・・俺、自然のままの娘が好きなんだ。茶髪やピアスも嫌いだし、整形は勿論、脱毛も・・」
(えっ、晢ぅ、そうなんだ・・でも、いくら自然が好みでも、剃り残しとかが、見えちゃったら・・)
「それに、全てが完璧な娘って言うのも、一緒にいて息が詰まっちゃうよっ・・まさみ みたく、愛らしくて清楚な感じの娘が、ツルツルの腋でも、「あ、そっか・・」で終わっちゃうし・・
顔や雰囲気と逆に、少しザラついてたり、剃り跡が観えたら、「ええっ・・」て感じで、なんか得した気分だよっ」
「もうっ、晢ったら・・上手なんだから・・」
顔をパァッと明るくする まさみが愛らしい・・

いつまで観ていても、決して飽きない、まさみの窪み。
左右均等な形で、深く皺一つ無い、健康な窪み・・
剃り跡が青く輝き、透けて観える毛根が所々に点在して、堪らなく淫らで生々しい・・

「晢ぅ、まさみ、恥ずかしいよぉ・・もう、いい?」

「うんっ・・じゃ・・か、嗅い、で、も、いいっ?」

(えっ、ほ、ホントに・・・・?)
「はいっ・・」
再び眼を閉じ、恥辱に顔を逸らす まさみ。






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