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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第11章 被虐
実際には3分程だが、まさみに取っては永遠の責めが終わる。

(んっ、ここで優しく・・)
激痛の余韻に震える まさみの身体を優しく抱き締める。
「まさみ、ごめんなっ・・痛かったろっ?」
「んっ・・でも、変な声、出しちゃったし・・それに、晢が押さえてくれなかったら・・私の為に、お仕置きシてるのに・・
晢、怒った・・?」

「ううんっ、まさみが、俺の為に一生懸命に我慢してるの、凄く嬉しいし、耐えてる顔も最高だよっ・・」
「でも、もう、お終いでいいのっ?」
「・・もし、まさみがいいなら、外腿にもう一回・・?」
「・・ぅ、うんっ・・勿論・・」

目一杯広げた洗濯バサミが、外腿の肉を挟んだ・・
(あ、これなら、大丈夫・・晢、優しいんだ・・)
しかし、またもや外れる まさみの思惑・・

人一倍、弾力のある まさみの太腿の肉が、洗濯バサミに反発し、見る見るうちに狭まり始めた・・

内腿に比べ鈍感と思われがちな外腿。
しかし存在する痛感神経の数は、内腿の比では無かった。
しかも先程、入念に目覚めさせられた痛感神経・・
内腿の柔らかな肉なら、止まる筈の肉の量になっても尚、狭まり続ける洗濯バサミ・・

高を括っていた まさみの心が折れた・・


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