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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第11章 被虐
まさみの口元に、洗濯バサミを軽く押し付ける。
女の娘の本能か? 舌を出し、無言でしゃぶる まさみ。

まさみの唾液、いや、特製オイルに塗れた洗濯バサミを、当然の如く、外腿を押し当てる・・
「まさみ、3回目だから、かなり辛いよっ、いいねっ?」
「晢っ、身体、押さえててねっ? そ、それと・・」
恥じらいを含んだ、まさみのおねだり・・
「んっ、分かってるよっ・・お仕置きを我慢するいい娘には、ちゃんと、ご褒美をあげるから・・」
(は、恥ずかしいっ・・まさみ、淫らな娘になっちゃう・・)

三度、真同じの肉を挟み付ける俺・・
今度は、唾液にせいで、滑らかに狭まる洗濯バサミ。
冊子の通り、最初から激痛を与える洗濯バサミ・・
(あ、あ、あぅぅ・・て、晢ぅぅ、は、早くぅぅ・・でも、積極的な娘は、晢、嫌いだから・・でも、もう、まさみっ・・)

心とは裏腹に、俺の首に回した腕をズラして、無意識に腋の窪みを顔に当てがう まさみ。

既に、限界まで狭まった洗濯バサミが、肉の反発に辛うじて対抗して、ぶら下がっている。
まさみの背中が、激痛に海老反りになり始めた、限界・・
(よしっ、ご褒美だっ・・)

唇で窪みに吸い付いてやる。
「・・・・・・ぁ・・ぅぅぅぅ・・」
正に目も眩む快感が、まさみの身体を奔り抜けた・・

俺の鼻腔に広がる、甘さを超えた酸っぱい匂い・・
太腿の肉を僅かに引っ張る俺。
パチッ・・
微かな音と共に、弾け飛ぶ洗濯バサミ・・
同時に、強く窪みを吸い上げた・・

「きゃぃぃぃ・・」
激痛か? 快感か? まさみの口から迸る、愛らしい嬌声・・
まさみの身体から立ち昇る、甘酸っぱい体臭・・








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