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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第13章 愛撫 ②
冷静になり、俺の胸で震える まさみを抱き締めた・・
「ごめんっ、俺、どうかしてたっ・・」
「ううんっ・・まさみ、先輩に舐められた時、生まれて初めてだったから・・驚いて、少しだけ、こ、声を・・ごめんなさい・・」

掠れた声、しょんぼりした顔、堪らなく愛おしかった・・

まさみの髪を撫でながら、右手をそっと太腿に伸ばす俺・・
「・・・・ぁっ・・」
僅かな甘い吐息、無意識に太腿を閉じる まさみ・・

指先を太腿の肉に這わせる。
愛らしい容姿に似合わず、豊かでムッチリとした太腿・・
やや汗ばみ湿った、弾力に満ちた肉が、冷房でひんやりとして生々しい。

「・・・・あうっ・・」
突然、呻き声を漏らし、俺の手を抑える美佐。
見れば、彷徨った指先が、先程お仕置きをした肉に触れている。
「あ、ごめん、まさみ・・ちょっと、見せてご覧・・」
まさみの足元に回り込み、太腿を見詰める俺。

洗濯バサミで嬲った痕が、やや赤く腫れている。
「まさみ・・痛い筈だよっ・・少し腫れてる・・」
お仕置きの苦痛を堪える まさみの表情が蘇り、興奮した俺が堪らなくなり、思わず腫れた肉に唇を当てた。

「ひゃぁんっ・・」
痛みか、驚きか? それとも快感か? 可愛い声を漏らす まさみ。




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