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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第13章 愛撫 ②
唇を肉に付けたまま、そっと舌を出して傷痕を舐める俺。
「・・・・ぁぁ・・ぅっ、ぅぅ・・」
痛みとも愉悦とも取れる、微かな呻き声・・
愛らしい顔を僅かに歪める まさみ・・

「て、晢ぅぅ・・あ、汗かいて、汚れてた、の、にぃ・・」
「んっ、少ししょっぱかったよっ・・でも、美味しかった・・」
「も、もうっ、晢の、エッチィ・・」
「まさみっ、内腿の痕も、観せて欲しいっ・・」
「えっ、恥ずかしいよぉ・・でも、晢が観たいなら・・」

まさみの両腿を少しだけ開かせる、股間を両手で覆う まさみ。

外腿程は焼けて無い、まさみの内腿の肌・・
少量の肉を洗濯バサミで挟んだ為、小さな、しかしハッキリとした赤紫色の責め痕が、艶めかしい・・

傷痕をそっと、指先で撫ぜる俺・・
「・・・・あ、あううぅぅ・・」
今度は、明らかな苦痛の呻き声を漏らす まさみ・・

再び、まさみの脳裏に浮かぶ、●橋 ●子が施された、内腿への刺青。
高まる被虐願望に、霞がかかった様な、潤んだ瞳で俺を凝視する まさみ・・

「て、晢っ・・まさみが晢だけのモノだって証に、もっと痕を付けてっ・・悪い娘が、痛くて辛くて、二度と忘れ無いように・・」
まさみの言葉に、俺の加虐心が喜びの雄叫びをあげた・・


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