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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第15章 美穂
真剣な表情で、俺を問い詰めるまさみ。
「ねぇ、晢ぅ、私、怒らないし、人の事を言えた義理じゃ無いけれど、お願い、教えて・・その娘、み、美穂、でしょっ?」
「あ、ああ、そうだっ・・」
俺とまさみの、脳裏に浮かぶ、美穂の容姿・・
あれは、今から2年前、当時、大学1年だった俺達。
夏休みの開始と共に、俺達、援団とチアの前に現れ、嵐の如く皆を掻き乱し、たった3ヶ月で台風の様に消えた女の娘、美穂・・
美穂は、アメリカ人とのハーフで、類い稀なる美貌と、グラドル並みの肢体を持った18歳の娘だった。
プロ顔負けのチア技術と、アメリカナイズの明るい性格で、忽ち、俺達援団のアイドルになった。
ところが、問題は、その奔放な性格から発生した・・
誰彼構わずに、触れなば落ちん態度で接する美穂・・
援団の1年に、自らストレッチをお願いし、その柔らかで弾力のある身体を、惜しげも無く委ねる美穂。
食事に誘えば、二つ返事で応じて、クラブでは嫌がる事無く、チークで見事な身体を押し付ける美穂。
しかし、そんな美穂だが、彼氏を作る事無く、俺達団員の間を巧みに泳いで、決して一線を越える相手はいなかった・・
「ねぇ、晢ぅ、私、怒らないし、人の事を言えた義理じゃ無いけれど、お願い、教えて・・その娘、み、美穂、でしょっ?」
「あ、ああ、そうだっ・・」
俺とまさみの、脳裏に浮かぶ、美穂の容姿・・
あれは、今から2年前、当時、大学1年だった俺達。
夏休みの開始と共に、俺達、援団とチアの前に現れ、嵐の如く皆を掻き乱し、たった3ヶ月で台風の様に消えた女の娘、美穂・・
美穂は、アメリカ人とのハーフで、類い稀なる美貌と、グラドル並みの肢体を持った18歳の娘だった。
プロ顔負けのチア技術と、アメリカナイズの明るい性格で、忽ち、俺達援団のアイドルになった。
ところが、問題は、その奔放な性格から発生した・・
誰彼構わずに、触れなば落ちん態度で接する美穂・・
援団の1年に、自らストレッチをお願いし、その柔らかで弾力のある身体を、惜しげも無く委ねる美穂。
食事に誘えば、二つ返事で応じて、クラブでは嫌がる事無く、チークで見事な身体を押し付ける美穂。
しかし、そんな美穂だが、彼氏を作る事無く、俺達団員の間を巧みに泳いで、決して一線を越える相手はいなかった・・