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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第16章 美穂 ②
暫しの脱力、ゆるゆると身体を起こす美穂、俺をソファに仰向けに寝かせて、腰に跨る。
「晢っ、美穂、もう我慢出来ないのっ、いい?」

言うが早いか? 俺を体内に呑み込む美穂。
「・・うっ」
余りの快感に、目から火花が飛ぶ俺。
俺を咥え込んだまま、美穂が囁く。
「晢、ごめんね、も、もう、一回、だ、けっ・・美穂、もう、2回も天国に行ったのに・・ま、またっ・・き、嫌わ無いでねっ、美穂、エッチでごめんねっ・・さ、最後はっ・・奥で、激しくっ・・」

俺の怒張を最奥部に押し当てたまま、ゆっくりと腰を前後左右にグラインドさせる美穂。
急速に高まる俺の快感と情欲。
「くっ、くぅぅぅ・・」
思わず仰け反る俺の体。

「て、晢ぅっ・・お、お願いっ、ま、まだっ・・」
更に強く性器を密着させ擦る美穂、剥き出たクリトリスが、俺の恥骨に擦り付けられ潰れる・・
「あ、あひぃぃぃぃ・・」
我を忘れた、雌の歓喜の叫び・・

「て、て、晢ぅっ、美穂、い、逝きそうっ・・」
苦悶にも似た、美穂の歪んだ表情に、自分を取り戻す俺。
「美穂っ、駄目だっ、耐えろっ、一緒に、いいなっ?」

最後の意思で、頂上寸前で立ち止まる美穂。
美穂の顔を見詰めながら、腰を突き上げ追い込む俺。

「・・あ、あぁ・・ゆ、許してぇぇ・・」
美穂の膣肉が俺を包んだまま痙攣した。
俺の体の上で震え続ける美穂。
何分経ったのか? やがて俺に覆い被さり、寝息を立て始めた。
2人の股間から流れる、美穂の白く濁った愛液。




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