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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第18章 前戯
俺の手の帯を見詰め、仰向けに横たわる まさみ。
「まさみ、違うっ、こっちへおいで・・」
布団の上に立たせる、無言で両手を差し出す まさみ。

両手を括った帯を、鴨居に通して固定する。
辛うじて爪先立ちの出来る高さ・・
細身だが均整の取れた肢体、限界まで伸ばされた二の腕、弾力に満ちた乳房が更に張って艶めかしい。
見事にくびれた腰に豊かなお尻、懸命に閉じた、ムッチリと淫らな両腿から僅かに覗く、若草の如き恥毛が生々しい。
吊るされているだけでも、かなり辛いのだろう、まさみの両脚が微かに震えている。

「まさみっ、辛いのかっ・・これから、乳首、慰めてやるからなっ・・」
「・・・て、哲ぅ・・み、美穂の事も、縛って虐めたのぉ・・?」
「いいやっ、美穂は普通にソファで舐めてやっただけだよ」
「ま、まさみにだけ、こんな意地悪をスるのぉ?どうしてなのぉ? 美穂には優しくして、まさみは・・嫌いなんだっ・・?」

まさみが再び、ショボンと項垂れる、堪らなく可愛い・・
「ち、違うんだっ・・まさみを動けなくして、思う存分に可愛がってあげたくて・・それに、まさみが気持ちイイのを、耐える顔を観たくて・・」
「て、晢ぅぅ・・美穂よりも沢山、可愛いがってくれるのねっ? それに、私、嫉妬して悪い娘だから・・お・・お仕置き・・して、下さい・・」

羞恥と興奮で、掠れた まさみの小声・・



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