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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第19章 クンニ
(あ、て、晢に、まさみのアソコを・・恥ずかしいぃ・・ぬ、濡れてたら、どうしよう? に、臭ったら?)

腋の臭いで、予想をしていた俺・・
(きっと、凄いだろうなっ・・でも、まさみの匂いだから・・まさみを傷つけ無いようにっ・・)

まさみの汗ばんだ、豊かな太腿をそっとおし拡げた俺・・
(えっ? な、何でだっ・・?)
覚悟していた酸っぱ臭さは然程で無く、寧ろ、太腿や股間の肉や肌から漂う、ラクトンの甘い香りが鼻を突いた。

(余程毎日、綺麗に洗ってるのか? それとも、特別なデオドラントスプレーとか? あれだけ、乳首で感じてたのに? まさか、アレって演技だったとか・・?)

しかし、全ては俺の知識不足だった・・

先程、まさみが乳首で悶え狂ったのは確かだったが、所詮は乳首でのドライオーガズムだったのだ。
本当の女の娘の絶頂・・つまり、外性器や膣によるウエットオーガズムに達した訳では無かった・・
その証拠に、未だ まさみの性欲は破裂しそうなままだし、身体中の性感帯も快楽を求めて、疼きまくっていた。
それを、まさみの強靭な意思が、抑えているだけだった・・

「まさみっ、さ、触ってもいい?」
堪らず、指先でそっと大陰唇をなぞった俺・・
その僅かな刺激が、危うい均衡を崩壊させた。



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