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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第1章 プロローグ サプライズ
取り敢えず、部屋に落ち着いた俺達。
「うわっ、ショボい部屋っ・・」
「そんな事、言わないのっ、一人で泊まっても、1万円の宿なんだから・・それに、2万円も貰えて、超ラッキーじゃんっ」
「まさみ、お前、そう言うけど・・ここで、2万円って?」
まさみ がお茶を入れて、手渡してくれる。
「んっ、なんか、夫婦旅行みたいっ・・はぃ、ア、ナ、タ」
「お前、よく、平気だなぁ? 今日、この狭い部屋で、2人で寝るんだゾッ・・まぁ、俺は男だから構わないけど・・」
「あらっ、まさみ だって・・晢とならっ、平気よっ・・」
「何だよっ、俺は、安牌かっ?」
「ほら、直ぐにむくれるんだからっ・・まさみ は、晢となら、何があっても、い、い、のっ・・」
「まさみ、お前、彼氏持ちだろっ、それも、俺の先輩だゾッ」
「それは、今日は、言いっこ無し」
俺達は、同じ大学の同級生、ちなみに、高校も一緒・・
まさみ は、高校時代からチアで名を馳せ、おまけにこの美貌。
街を歩くだけで、直ぐにスカウトに捕まるし、芸能プロからも、何件も誘われているらしい・・
俺は、中学こそ違え、高校の3年間はクラスメートで、同じ大学で、チアと活動を共にする援団だ。
今日は、群馬で行われる大きな大会の打合せに、チアと援団の主将として、一緒に参加した次第・・
まぁ、その打合せも無事終わり、骨休めに一泊が、とんだハプニングになった訳だ。
「うわっ、ショボい部屋っ・・」
「そんな事、言わないのっ、一人で泊まっても、1万円の宿なんだから・・それに、2万円も貰えて、超ラッキーじゃんっ」
「まさみ、お前、そう言うけど・・ここで、2万円って?」
まさみ がお茶を入れて、手渡してくれる。
「んっ、なんか、夫婦旅行みたいっ・・はぃ、ア、ナ、タ」
「お前、よく、平気だなぁ? 今日、この狭い部屋で、2人で寝るんだゾッ・・まぁ、俺は男だから構わないけど・・」
「あらっ、まさみ だって・・晢とならっ、平気よっ・・」
「何だよっ、俺は、安牌かっ?」
「ほら、直ぐにむくれるんだからっ・・まさみ は、晢となら、何があっても、い、い、のっ・・」
「まさみ、お前、彼氏持ちだろっ、それも、俺の先輩だゾッ」
「それは、今日は、言いっこ無し」
俺達は、同じ大学の同級生、ちなみに、高校も一緒・・
まさみ は、高校時代からチアで名を馳せ、おまけにこの美貌。
街を歩くだけで、直ぐにスカウトに捕まるし、芸能プロからも、何件も誘われているらしい・・
俺は、中学こそ違え、高校の3年間はクラスメートで、同じ大学で、チアと活動を共にする援団だ。
今日は、群馬で行われる大きな大会の打合せに、チアと援団の主将として、一緒に参加した次第・・
まぁ、その打合せも無事終わり、骨休めに一泊が、とんだハプニングになった訳だ。