この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生 まさみ 禁断の一夜
第3章 決意
じっとビデオの展開を眺めていた俺達。
「晢っ、あの娘、あんなに可愛いかったんだ・・それに、あの見事な身体っ・・私、ただの地味な娘だと思っていた・・」

画面では、女達がリホの身体を弄び始めていた・・
1人が首筋から二の腕と乳房、1人が腹部から恥骨、最後の1人は脚全てと太腿にVライン・・
3人共に流れる如き絶妙な指の動き、まるでプロの様だ。
再びテロップが・・
[この娘達は、エステ専門学校に通っています]

「あんな愛撫サれたら、どんな娘もイチコロだろうなぁ」
「でも晢ぅ、リホって娘、全然何とも無いよっ・・声も出さないし身体もビクともして無いし・・不感症なのかなぁ?」
「違うよっ、まさみ、良く観てご覧よっ・・この娘、感じてるのを必死に堪えてるんだよっ・・」
「えっ、そうなの? でも、晢、こんなの面白いの? 飽きない?」
「まぁ、もう少し・・」
(本当に真面目で清楚な娘が、快感を耐えるの、最高だっ)

執拗に無言で淡々と続く、女達の指技・・
平静を保つリホの身体に微かな変化が・・
しっとりと汗ばみ始める滑らかな肌、時折、僅かに眉を寄せ、可愛い小鼻をヒクつかせ、やや厚めの半開きの唇を、ピンク色の細い舌先がチロチロと舐める。
両脇に垂らした両手の指が、何かを求める様に動く。

(だ、だめっ・・感じちゃぁ・・あの時と同じに・・)
リホの脳裏に辛く惨めな過去が浮かぶ・・


/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ