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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第4章 審判
コンコン・・ノックの、音と同時に現れた男。
「アレ、オクサン、ヤッパリ、デスネ?」
先程会った、中国人? のたどたどしい日本語・・
(奥さんって・・まさみ 晢のっ・・)
顔を赫らめる まさみ。

「私達、友達ですっ、さっきも言ったでしょっ?」
「イイ、オンナ、イイ、オトコ、サイコウノ、フタリネッ」
「私、まさみ です、そう呼んで下さい」
「OK マサミ、ドノ マッサージ スルカ? ゼンブ キモチイイヨッ」

まさみが、チラシの例のコースを指差す。
「エッ? コレ? コレ ワカイコ ダメヨッ・・シゲキ ツヨスギル、キガ クルウホド イイ キモチ・・デモ、テンゴク ニ イケナイ・・
ナゼ? ワタシガ、トメルカラ・・」

説明を聞いてた俺。
「なっ、まさみ 止めようよっ・・こんな、危ない奴に、俺、まさみ の身体を触らせたく無いっ・・」
「晢っ、まだ私達、恋人でも何でも無いのよっ・・まさみ は、今はまだ、先輩と付き合ってるんだから・・勝手にさせてよっ・・」
(あ、そう、な、の、か? そうだよなぁ・・? もし、まさみ が俺の事を思うなら、俺の前で、こんな嫌らしいマッサージを受ける筈が無いもんなぁ? ただの友達だから、俺が、安牌だから・・)

俺の心も知らずに、代金を払う まさみ。

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