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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第4章 審判
男の身振りの指示で、布団に俯せになる まさみ。
「ジャッ、ハジメ、マス・・マサミ、カレ ハ ドウスル? コノママ ミテル? ハダカ ニ シナイカラ ヘイキダケド・・?」
「じ、じゃぁ、晢っ、暫く、そこにいてっ・・お願い」

男の手が浴衣の上から、まさみ の肩や背中を揉み始めた。
ごく普通のマッサージに、何となく安堵する俺。
(まぁ、これなら、普通だしっ・・でも、アイツ、まさみ の身体を触りまくりやがって・・)
如何にも心地良さそうな、まさみ の表情を見て心が騒ぐ俺。

「マサミ、キモチイイ ダロッ? コンド ハ アシダヨッ」
男の手が、まさみ の浴衣を捲りあげた・・
「やんっ、お、お尻、見えちゃうよぉ・・」
慌てて、浴衣の裾を押さえる まさみ。

男の手が、まさみ の足指や足の裏を揉み解す・・
「あっ・・ち、ちょっとぉ・・」
「ンン〜 ココ、イタイ ネッ・・マサミ ツカレテルネッ・・イタイ ノ ガマンスル、ナオルヨッ ホラッ ウゴカナイデッ・・」
「あんっ、優しくぅ・・痛いよぉ・・」
良くある、足裏マッサージ・・
俺自身も経験あるし、痛いけど、確かに後で楽になるのは理解していた・・しかし、目の前で、まさみ が痛がっているのを見ると、心が刺々しくなる・・
(えっ? 俺って、もしかして、アイツに嫉妬してるのか? まさみって俺のなに? 友達? ま、まさか、俺、まさみ のコトを・・?)


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