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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第5章 審判 ②
まさみの腋の付け根を押し回した指が、見事なお椀型の乳房に沿って、なぞり這いまくる・・
唾液のせいで、先程とは雲泥の差で、滑らかに這う指先・・
肉がみっしりと詰まった、弾力のある乳房にめり込んだ指先が、押し戻されながらも、ゆっくりと移動する・・

くすぐったさが、心地良さに、そして、性的な快感に変わるのに、さしたる時間はかからなかった・・
(あんっ、嫌ぁぁんっ・・・・あ、な、なんか、気持ち、イイ・・・・ぁ、ぁっ・・ぁぁ、ぁっ・・あんっ・・あぁぁ・・)

更に続く、男の淡々とした性技・・
(ち、ちょっとぉ・・な、何、何なのぉっ? ただ、胸の下を押されているだけなのにっ? 嘘ぉっ、へ、変な気分に・・嫌んっ・・)
生まれて初めて味わう、思いもよらぬ快感に、戸惑いながらも、翻弄され始める まさみ・・

男の指の動きに合わせて、身悶えする、まさみ、手首を縛った帯がギシギシと淫らな妖しい音を立てる。
(ふっ、もう目覚め出したのかっ? 思ってたよりも早いなぁ? やはり、この娘、見かけとは異なり、性に恵まれているんだっ・・
よしっ、腋の窪みから、もう一度だっ・・)

再び窪みを刺激しようとする男・・
(おっ、これはっ・・)
まさみの窪みに、明らかに汗とは異なる、淫らで粘ついた体液がヌラヌラと、光り輝いている。
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