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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第5章 審判 ②
男の指先が、その淫液を塗り伸ばす様に、窪みを押し擦る。
「あ、あ、ああんっ・・」
目が暗む様な快感が奔り、思わず声を漏らす まさみ。
「あれっ、お客様、どうされましたか? 平気ですか?」
「あ、ごめんなさい、急に、そんなトコを・・驚いて・・」
「まぁ、目が見えないから、敏感なのは分かりますが、隣のお友達が、びっくりなさいますから、感じても、出来るだけ我慢して下さいねっ・・それとも、もう、タオルを使いますか?」
「あ、だ、大丈夫、で、す」
「なら、続けますよっ・・」

(えっ、ま、まさみぃ・・か、感じてるって、大丈夫って、一体、どこを触られてるんだよっ・・)
居ても立ってもいられない俺・・

男の施術、いや、愛撫、いや、責めが再開された。

まさみが滲み出させた淫液のお陰で、より滑らかに進む指。
入念に窪みを責めた指先が、腋の付け根で立ち止まり、これも執拗に強弱を付けて、円を描く様にじっくりと刺激を施した。
そして、今迄よりも強く肉を抉りながら、指先を乳房の麓に沿ってゆっくりと半周させる。
(あ、あぁぁ、だ、駄目っ、おかしくなりそうっ・・き、気持ちイイィィ・・嫌ぁぁ・・イ、イイのぉ〜 こ、声が、出ちゃうぅ・・駄目だってぇ・・て、晢に、聴こえちゃぅ・・)

身悶える まさみの様子を愉しむ男。
「お客様、もう一度、繰り返します、いいですねっ?」



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