この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生 まさみ 禁断の一夜
第2章 予兆
中居の説明が続く。
「実はこの宿、風俗なのっ、それも女性相手のね」
「えっ、どう言う事ですか?」
「いまや、お金持ちはサラリーマンじゃ無くOLでしょ? だから、それを狙って、温泉コンパニオンの代わりに、温泉ホストなの」
「まぁ、理にかなってるけど・・でも、わざわざ来て、男とお酒飲むだけじゃ、東京で遊んでも同じですよねっ? 確かに、OLっぽい、20代の女性が多いけど、殆ど2人組で・・飲んで盛り上がったら、こんな狭い部屋で、4人でどうするのっ?」
「あ、晢ったら、物凄いエッチなコト考えてるぅ・・」
「心配しないで、皆んなホストの家に行くから・・だって、自由恋愛でしょ・・」

中居が更に突っ込んだ話をする。
「そうそう、聞いたわよっ・・2万円、使うのよねっ? お嬢さん、1人1時間、2万円だけど・・呼ぶ?」
「ちょっと何を・・私には、彼が・・」
「えっ、だって友達だって・・?」
「違うんです、ここにいない彼氏が・・」
「あらっ、それなのに、この方と? まぁ、この方もイケメンだし、たまには、違う男を味わうのもありねっ・・」
「だから、違うのっ、私達、学校の用事で来て・・」
「あら、なら、マッサージは? この宿は女性天国で、いいホストに当たらなかった娘の為に、若い娘専門のマッサージを呼べるのよ。それは、献身的に、最後まで満足するまで、手だけじゃ無く、舌や玩具も使って・・どう? 貴女も一度施されたら、病み付きよっ」

「もう、結構です。ご馳走様でした・・」
「まさみっ、凄いトコに来ちゃったねっ」

まさみ が、屑篭から丸まったチラシを取り出した。




/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ