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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第5章 審判 ②
男が、まさみの片手を自由にして置いた訳は、直ぐに判明した・・
タンクトップに潜り込んだ男の右指が、豊かで張りのある、まさみの乳房の上側を押し回しながら、左右の乳房の深い谷間を這い廻る・・

「あふぅぅ・・・・むむっ・・ん、ん、・・」
予想を遥かに上回る、身の毛もよだつ快感に、一声だけ嬌声を漏らす まさみ・・
慌てて、自由な片手で拳を作り口に当てて、その後の呻きを押し殺す。

懸命に声を堪える まさみの愛らしい顔に、淫らな視線を向ける男・・
「ほらっお客様、早速、自由な手が役立ちましたでしょっ・・お友達とは言え、嫌らしい声を聴かれるのは、恥ずかしいですからねっ・・」

(ま、まさみぃ・・な、何、今の声? それに、無理に押し殺してるみたいで・・)

「お客様、それでは、たっぷりと生まれて初めての感覚を味わって下さい・・
お声は無理せずに、叫ばなければ、多少は構いませんよっ・・まぁ、お客様が、我慢なさるのを愉しむ趣味があるのでした、それも結構ですが・・
それと、絶対に乳首には触れませんので、ご安心下さい・・恐らく、お客様から哀願なさる事になるでしょうが・・?
ですが、このコースの場合は、一度開始したら途中での施術変更は禁止です。
性欲が高まり、どれだけ乳首への愛撫を求められても、一段落して私が許すまでは、どんなに辛くても耐えて頂きますので・・宜しいですねっ、ま、さ、みっ・・」
「あ、は、はいっ・・分かりました、先生っ・・」

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