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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第6章 審判 ③
男の両手が、まさみの両乳房を交互に施術している。

まだ男性経験は、たったの2人だけの まさみ・・
しかも、1人は処女を与えただけの関係で、抱かれただけ。
今も付き合って? いる先輩とは、何度も身体を重ねているが、先輩が淡白な性癖なのか? 濃厚な愛撫を施して貰った記憶は無かった。
乳首を慰めて貰った経験はあるが、乳房を揉み込まれた事は無かった まさみ。
オナニーを施す時も、殆ど乳房に指を這わす事も無かった。

そんな乳房を、男の指が丹念に嬲り続ける・・

胸のGスポット、新たな性感帯と、男が脅したスペンス乳腺。
まさか、と高を括っていた まさみ・・
それが大きな誤ちだと気付くのに、1分とかから無かった。

完全に目覚めた、まさみ の乳房全体の性神経・・
まさみの弾力のある肉に、突き刺した指先から、身体中を駆け巡る言いようの無い快感・・
乳首やクリトリスが与えてくれる快感が、鋭いキリだとすると、この新たな快感は、まるで重い鉈のようだった・・

男の指先が肉にめり込む度に、身体中を駆け巡った快感が、重い澱の如く、脳の快楽中枢に積み重なる。
その快楽に比例して高まり続ける、まさみの性欲・・




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