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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第7章 想い
卑猥な講釈を垂れながら、突然 まさみの股間に鼻を寄せる。
「きやっ、いやんっ・・」
驚き、思わず甘い声を出す まさみ。

「お、おいっ、どうした、まさみぃぃ・・」
「ぁ、先輩っ、オイルを垂らされて・・ごめんなさい、何でも無いから、心配しないでっ・・」
彼氏? 先輩を必死に気遣う まさみ・・

(くそぉ、やっぱり、まさみは、先輩のコトを・・)

まさみの内腿と股間の体臭を堪能したのか? 男が顔を上げる。
「ねっ、お友達? あ、晢クンだっけ? 折角だから、この娘の匂いを教えてあげよう・・」
(えっえっ・・やだぁっ、晢に、まさみの匂いをっ、止めてぇ)
先輩を気にして、無言で男に必死に首を振る まさみ。

まさみの哀願の仕草も無視し、男が俺に語り掛ける。
「晢クン、一言で言えば、サイコウだよっ・・
この娘の持つ、本来の甘いラクトンの香り、それに興奮した若い娘の分泌物独特の、酸っぱい匂いが混ざった甘酸っぱさ・・
更に、ショーツの生地を通した、アソコの秘肉から漂う生臭さ・・その全てが融合した、この娘だけの淫らな性の臭い・・
ハッキリ言おうっ・・
もし君が選ばれたら、二度と放すんじゃないよっ・・
まぁ、この娘の心が君か先輩かは、神のみぞ知る、だがなっ」

(あぁ・・ま、まさみぃぃ・・)
(そんなっ・・まさみ、一体、どうしたら・・?)




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