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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第8章 決断
手の届く隣にいるけど、観ることさえ躊躇する俺。
何度か身体を合わせたが、今はスマホのみで繋がる先輩。
声を上げれば先輩に、身体を悶えさせれば俺に・・両手両脚を拘束されて、男の慰めに耐えざるを得ない まさみ・・

三竦みの状態で、男の治療、いや愛撫、いや責めが始まる。

男の両指が、まさみの左右の太腿を、膝上からゆっくりと揉みながら、這い上がる・・
自らの唾液に塗れた まさみの太腿の肉。
容赦無く揉み込む男の指先を、弾力に満ちた肉が弾き返す。
その度に、目も眩む様な快感が、まさみの身体を奔り抜ける。

背中を反らせながら、先輩の為に声を堪える まさみ。
障子越しの俺の眼を気にして、身体の動きを耐える まさみ。
愛らしい まさみの顔が快楽に歪むのを、ただ一人愉しむ男。

(ふっ、我慢強い娘だっ・・なら、コレはどうかなっ?)

男が人差し指と中指でV字を作り、鋭く切れ込んでいる、ビキニショーツに沿って、まさみの性器際を下からなぞり上げた。

こんもりと、まるで小茄子の半切りを、ショーツで包んだかの如き まさみの秘所・・
女の娘の性神経が、密集している、大陰唇の外際・・
自らの唾液でヌメり、滑り易くなっている性器との境目。
そこを、男の指先が絶妙なタッチで這い上がった・・



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