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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第8章 決断
男が再び、乳房と股間に手を当てる、それだけで、身体を震わせる まさみ、正に本当の限界・・

「お客様、本当に最後の5分ですよ、では、失礼します」

今迄とは、全く違った男の指技・・
乳房の肉に横から、人差し指から3本の指を揃えて、直角に手刀を突き刺す様に、めり込ませた、しかも、左右同時に・・
弾力に満ちた肉が、指を包み込む様にヘコみ抉れ生々しい。
更にその指先を震わせ、振動を与える・・

この世の物とは思えぬ快感に、襲われる まさみ・・
「・・・・・・ぅぅ・・ぅ、ぅっ・・」
ほんの微かな呻きが、返って艶めかしい・・

男が指の位置をずらしながら、手刀を抜き差しする。
俺の体の上で、釣られた魚の如く、文字通り、飛び跳ねる まさみの豊かなお尻・・
(も、もう、まさみ、だ、ダメっ、声がっ・・先輩っ・・)

「・・・・ぁ・・・ぁぁぁ・・あ、ああっ・・」
微かな吐息が、間隔を狭めて徐々に大きくなり始めた。
(ま、まさみ・・こ、声が・・先輩にっ・・)

「・・ああんっ、あんっ、くぅ・・・・ぅぅ・・ぅっ・・」
俺の心配をよそに、一旦は、甘い性的な愉悦の喘ぎ声に、変化した まさみの声が、再び、くぐもった微かな呻きに戻る。
(えっ、な、何でっ? 誰かが、まさみの口を塞いで・・?)
「おっ、ほぉぉ〜」
視界の無い俺の疑問と、男の驚きと感心の声。



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